シルスプのブログにようこそ
旅に出たい~~~~
普段の生活から離れて、非日常に浸りたい。。。。
残暑厳しいおり、海の近くでの旅といえば、
「豪華客船クルーズの旅」
すべてお任せで、どこに行くかを決めるだけ!!!
国内発着のクルーズ情報を集めてみました。
国内発着クルーズとは?基礎知識と人気の理由
国内発着クルーズとは、日本の港(横浜・神戸・博多など)から出発し、
国内外の寄港地を巡るクルーズ旅行のことです。
海外発着クルーズのように飛行機移動が不要で、
自宅から港へ直接アクセスできる手軽さが人気を集めています。
国内発着クルーズが選ばれる理由
1. 移動がスムーズで安心
国内発着クルーズは、パスポート不要のプランも多く、
空港での手続きがいらないため移動が簡単です。
さらに、船内は日本語対応スタッフが多く、
初めてのクルーズ旅行でも安心して参加できます。
2. 豪華客船で非日常を体験
船内にはレストラン、劇場、プール、スパなど充実した設備が揃っており、
まるで「動くリゾートホテル」。
短期間でも贅沢な非日常を満喫できるのが大きな魅力です。
3. 世代を問わず楽しめる旅
シニア世代にはゆったりとした船旅が、ファミリーにはキッズプログラムや
多彩な料理が好評。
幅広い年代に対応したクルーズスタイルが用意されているため、
家族旅行・夫婦旅行・友人旅行とシーンを選ばず楽しめます。
まとめ
国内発着クルーズは、手軽さ・豪華さ・安心感がそろった新しい旅行スタイルです。時間や体力に余裕のある40代・50代はもちろん、家族や友人と非日常を楽しみたい方にも最適な旅の選択肢といえるでしょう。
豪華客船クルーズの魅力|船内で楽しめる多彩な体験
豪華客船クルーズの最大の魅力は、移動手段でありながら、
船そのものがエンターテインメント空間であることです。
船内には数日間の航海を快適に、そして特別な時間に変えてくれる施設や
プログラムが充実しています。
1. グルメ体験|世界各国の料理を堪能
クルーズ船のレストランでは、和食・洋食・中華から本格的なフレンチまで
幅広い料理が楽しめます。
多くのクルーズでは食事代が料金に含まれているため、
追加費用を気にせず好きなだけ堪能できるのも魅力。
特別な夜にはフォーマルディナーやシェフの創作メニューも用意され、
贅沢なひとときを味わえます。
2. エンターテインメント|劇場やショーを満喫
船内にはシアターやライブハウスがあり、ブロードウェイ風のショーや
クラシックコンサート、マジックやコメディまで
多彩なステージが日替わりで開催されます。
追加料金なしで楽しめる本格的なエンタメ体験は、クルーズならではの魅力です。
3. リラックス&フィットネス|スパ・ジム・プール
オーシャンビューのスパやジャグジー、最新設備を備えたフィットネスジム、
開放感あふれるプールなど、心身をリフレッシュする施設も豊富。
寄港地観光の合間に、船内でゆったりリセットできる環境が整っています。
4. 文化・学びのプログラム
豪華客船では、カルチャー教室やワークショップも人気。
絵画やダンス、ワインテイスティング、語学講座など、
多彩な学びの機会が用意されており、
旅を通じて新しい趣味や知識を得られるのも醍醐味です。
まとめ
豪華客船クルーズは、ただの移動手段ではなく、船内そのものが目的地。
食・エンタメ・リラクゼーション・学びと、あらゆる世代が楽しめるコンテンツが
揃っているため、旅行中の一日一日が特別な思い出になります。
人気の国内発着クルーズ航路と寄港地
国内発着クルーズの魅力のひとつは、日本各地の港から気軽に乗船できる点です。
さらに、寄港地では観光やグルメ、温泉など、その土地ならではの楽しみ方が
待っています。ここでは、特に人気のあるクルーズ航路と寄港地をご紹介します。
1. 北海道・東北クルーズ
夏の時期に人気なのが、北海道や東北をめぐるコース。
小樽や函館では新鮮な海鮮グルメを堪能でき、青森ではねぶた祭りや
歴史的な観光名所も楽しめます。
涼しい気候と豊かな自然を求める方に最適です。
2. 九州・沖縄クルーズ
博多、鹿児島、長崎といった九州各地に加え、
石垣島や那覇など沖縄を巡るコースも人気。
温暖な気候とリゾート感が魅力で、
世界遺産の観光や南国のビーチでのアクティビティを楽しめます。
冬でも暖かく、年間を通じて人気の航路です。
3. 瀬戸内海クルーズ
穏やかな海と多島美が楽しめる瀬戸内海ルートは、初めてのクルーズにもおすすめ。
広島・宮島での世界遺産観光、愛媛・松山での温泉体験など、
日本文化と自然を両方味わえるのが魅力です。
4. 東京・横浜発着の太平洋クルーズ
東京や横浜を拠点に伊豆諸島や紀伊半島、四国などを巡るコースは、
首都圏からアクセスしやすく人気があります。
短期間で非日常を体験できるショートクルーズも多く、初心者にぴったりです。
5. 国際クルーズへの玄関口
国内発着クルーズの中には、釜山(韓国)や基隆(台湾)へ立ち寄る国際航路も
あります。パスポートが必要ですが、飛行機を使わずに海外旅行を楽しめる点で
注目されています。
まとめ
国内発着クルーズは、寄港地ごとに異なる魅力があり、
一度の旅行で複数の観光地を効率よく楽しめるのが大きなメリットです。
北海道の雄大な自然、九州・沖縄のリゾート、瀬戸内の文化や食、日本をぐるりと
巡る贅沢な体験が、クルーズならではの楽しみを広げてくれます。
クルーズの費用と料金に含まれるもの
クルーズ旅行は「高額なイメージ」がありますが、実際には宿泊費・食事・
エンターテインメントがほぼ込みのオールインクルーシブ型が多く、
コストパフォーマンスに優れています。
ここでは、国内発着クルーズの費用の目安と料金に含まれる内容を解説します。
クルーズの費用の目安
- ショートクルーズ(2~3泊):3万円~8万円程度
- ミドルクルーズ(4~7泊):8万円~20万円程度
- ロングクルーズ(10泊以上):20万円以上
※客室のグレード(内側、海側、バルコニー、スイート)によって大きく異なります。
料金に含まれるもの
- 宿泊費
客室料金が基本に含まれており、清掃やターンダウンなどのサービスも受けられます。 - 食事
メインダイニングやビュッフェレストランでの朝・昼・夕食は無料。
船によっては24時間オープンのカフェもあり、
追加料金なしでバラエティ豊かな料理を楽しめます。 - エンターテインメント
ショー、コンサート、映画上映、プールやジムの利用など、
船内のアクティビティが含まれています。
追加料金なしで本格的なショーが観られるのはクルーズならではの魅力です。 - 寄港地での基本サービス
下船して自由に観光できます。オプショナルツアーは有料ですが、
散策だけなら追加費用は不要です。
別途かかることが多いもの
- アルコールや一部の特別レストランの食事
- スパやエステなどのリラクゼーションサービス
- 寄港地での有料オプショナルツアー
- 船内チップ(外国船の場合)
まとめ
クルーズ料金は一見高く感じても、ホテル宿泊・食事・エンタメ・移動が
一度に含まれるため、実はとてもリーズナブル。
予算を明確にし、オプション費用を抑える工夫をすれば、
手の届くラグジュアリー体験を楽しめます。
国内発着クルーズを楽しむためのポイント
国内発着の豪華客船クルーズは、誰でも気軽に非日常体験を楽しめる魅力があります。
しかし、より快適で充実した旅にするためには、
事前の準備や船内での過ごし方の工夫が重要です。
ここでは、国内クルーズを最大限に楽しむためのポイントを紹介します。
1. 船内スケジュールを事前にチェック
船ごとにショーやイベントの時間は異なります。乗船前にスケジュールを確認して、
見たいショーや参加したい講座を逃さないようにしましょう。
2. 客室タイプの選び方
客室は内側・海側・バルコニー・スイートと種類があります。
海側やバルコニーは眺望がよく、朝夕の時間をより贅沢に楽しめます。
自分の過ごし方に合わせて選ぶことが満足度アップのポイントです。
3. 食事を楽しむ工夫
メインダイニングやビュッフェでは、
各レストランの特徴や日替わりメニューをチェックしましょう。
船内でしか味わえない特別料理やテーマディナーも体験して、
食の楽しみを最大化できます。
4. 船内アクティビティに積極参加
クルーズの醍醐味は、日常ではできないアクティビティです。
社交ダンス、ワークショップ、プール、ジムなど、
興味があるものには積極的に参加することで、旅がより充実します。
5. 寄港地の楽しみ方
下船して観光できる寄港地では、短時間でも効率的に名所を巡るプランを立てると
良いでしょう。オプショナルツアーは便利ですが、
散策だけでも十分楽しめる場所も多くあります。
6. 荷物はコンパクトに
客室のスペースは限られているため、荷物は最小限にまとめ、
着替えや靴を工夫することが快適なクルーズのコツです。
まとめ
国内発着クルーズをより楽しむためには、事前準備・船内スケジュールの把握・
アクティビティ参加・寄港地のプランニングが重要です。
これらのポイントを押さえることで、非日常の豪華体験を最大限満喫できます。
では、またねぇ~