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【UIアウトプット】DailyUI #052_ Logo Design

【UIアウトプット】DailyUI #052_ Logo Design UIイメージ

【UIアウトプット】DailyUI #052_ Logo Design

シルスプのブログにようこそ

50日目の課題は、Logo Design

Daily UI
https://www.dailyui.co/

1.課題 

ひえ~
様々課題のなかで、ロゴデザイン作ってきたのになぁ

優れたロゴは、その企業のアイデンティティを凝縮したものです。
企業のロゴをどのように作るか、
まずは、ロゴづくりを振り返ってみましょう。

① コンセプトづくり:企業の「核」を探る

ロゴデザインの最初のステップであり、最も重要なのがコンセプトづくりです。
徹底的にヒアリングを行い、企業の「核」となる部分を深く理解します。
この段階で集めた情報は、デザインの方向性を決める羅針盤となります。
ヒアリングで探るべきこと
事業内容:      何を、誰に、どのように提供しているのか?
ターゲット層:    顧客はどんな人たちか?

企業の強み・価値観: 他社と違う点は何か? どんな想いで事業を行っているのか?
理想のイメージ:   顧客にどう思われたいか?
言葉の抽出:     ヒアリングで出てきたキーワードを、ロゴのアイデアに繋げます。

② 着想の仕方:アイデアを形にする

コンセプトが固まったら、いよいよデザインの着想に入ります。

キーワードの視覚化: コンセプト段階で抽出したキーワードを、
具体的な図形やモチーフに変換します。
シンボル化を試みます。
競合分析:      同業他社のロゴを調査し、自社のロゴが埋もれないための
差別化ポイントを探します。
多角的なアプローチ: 手書きのスケッチでとにかく多くのアイデアをアウトプットします。

 ③カラーの選択:メッセージを伝える

色は、言葉以上に強いメッセージを伝えます。
ロゴに込めた想いを強化する色を選びます。

ターゲット層に合わせる:ターゲット層が好む色や、ビジネスの雰囲気に
合った色を選びます。
色数の制限:原則として、ロゴの色は1〜2色絞るのがベストです。
シンプルで汎用性が高くなり、
様々な媒体で安定したイメージを保てます。

 色の持つ意味を理解する:
青: 信頼、安定、誠実(銀行、IT企業など)
赤: 情熱、活力、注意喚起(飲食、エンターテイメントなど)
緑: 自然、健康、成長、安らぎ(ヘルスケア、環境系など)
黄: 希望、明るさ、活発さ(子ども向け、食品など)
黒: 高級感、プロフェッショナル、力強さ

④最終的な調整と提案

検証: 作成したロゴを様々なサイズや媒体(名刺、ウェブサイト、看板など)に当てはめて、
視認性やバランスを検証します。
バリエーションの用意:横型、縦型、モノクロバージョンなど、複数のパターンを用意し、
顧客が様々な用途で使えるようにします。
プレゼンテーション: コンセプト、デザインの意図、色の意味を丁寧に説明し、
なぜこのロゴが最適なのかを説得力を持って伝えます。

ということで制作していきます

2.取り組み

企業名:デジタルアーク
キャッチフレーズ:想いをつなぎ、未来へ導くデジタルな架け橋

名刺と看板を
モックアップで、表現してみようと思います。

3.作品

DailyUI #052_ Logo Design

【UIアウトプット】DailyUI #052_ Logo Design 名刺 【UIアウトプット】DailyUI #052_ Logo Design モックアップ

4.感想

ロゴのみで作成してみました。

コンセプト作りに時間がかかりましたねぇ。

キャッチコピーが、橋なのでなんとなく橋の
テンション材みたいなイメージで
柔らかな感じがでてたらいいなぁと思います。

5.まとめ

ロゴは、企業のイメージを表すもの。
一瞬で、イメージは受け取られるので、
作るのにも緊張感があります。

では、またねぇ~